2006年04月27日
感激です。
著名なマーケッター 水口健次さんのセミナーに社員5名と参加です。
相変わらず、深い市場の分析と、商売に対する深い愛情 勉強になります。
マーケティングの基本が市場 お客様への愛というくだりに、なぜか目がウルウルくる
自分がいます。
今年で2回目の参加ですが、来年はもっと多くの社員に聞いてもらいたいセミナーです。
2006年04月24日
2006年04月20日
現場見学会の準備
今日は、新築住宅の現場見学会の準備で、近隣にご挨拶廻りです。
工事期間中、ご迷惑おかけしてすいませんでした。
おかげで、かわいい健康にこだわった家ができました。
https://cms.beblog.jp/t/app/weblog/manage?blog_id=865
2006年04月18日
偶然の出会い
先日より偶然の出会いが続きます。
いろんなところで不思議な出会い、ある勉強会で先日私が受けかなり影響受けたセミナーの講師と同じ受講者になっていたり。
その勉強会でパートナーになった人が同じ大学の人だったり。すごく人数の少ない大学
なので珍しいことなんです。
また、ある住宅設計会社さんの社長と偶然 勉強会がいっしょだったり。
人生には、不思議な偶然があるものです。
2006年04月17日
静岡の清水市民リフォーム祭
昨日は、清水で市民リフォーム祭 社員さん メーカーさん ご苦労様でした。
いつも、メーカーの社員さんには、土日出勤させてしまってすいませんね。
おかげで、ご来場のお客様も喜んでいただいたかと思います。
私は、両日とも以前から、決まっていた研修でした。
両国の国技館そばの会議室で朝から缶詰です。
最近、自分が勉強しなければならない事が多いですね。
会社を11年経営してきて、勉強してなかったツケがまわってきたためです。
さすがに40才を超えると頭の回転や物覚えが悪くなっているのを実感します。
2006年04月14日
静岡でずっとリフォームの仕事をしてきて、思った事
静岡でずっとリフォームの仕事をしてきて、思った事
やっぱり、リフォームの難しさをあんまり理解いただいていないってことでしょうか。
私は、もともとが板金が専門分野なのですが、たまに、よその現場をのぞくと
プロの建築会社がリフォームをよく知らないということを目の当たりにすること
があります。
こういうやり方だと後が大変なのに、とかどうしてこういう工法で直そうとするのだろうとか
いいたい事がよくあります。
まず、リフォームになれた建築会社や監督が圧倒的に少ないということと、イレギュラー
のケースに慣れていないという2点につきるでしょう。
お客様からしたら、同じ建築会社だからなんて思っているでしょうが、リフォームこそ
ノウハウの塊だということを知っていただきたいと思います。
とくに、子供のころから慣れ親しんだ、屋根 外壁を間違った直し方をしている現場を
見るとなんか 口を出したくなってしまいます
こういう現場や会社は、やっぱり、リフォームに本気じゃないですね。
やっぱり、弊社ももちろんですが、日々の勉強が大事と思います。
2006年04月13日
話し方教室
昨日から最近 お世話になっている スペースアップ社 小西社長の話しに感化されて
話し方教室行き始めました。
http://www.nhk-cul.co.jp/school/shizuoka/
全6回の第一回目 まず自己紹介から、今までの話し方がいけないことに気づかされ
ましたね。
まず、今まで準備したり、考えてしゃべったりした事なかったんですよ。
マイク渡されて、しゃべりながらいう事考えてましたから・・・・・
いけないことですね。
まあ 私個人的には、濁音と鼻濁音の区別なく発音している人間ですから、
それが、少しでも矯正されればOKぐらいに考えてましたが、結構よかったですね。
社員にも勧めようかとおもいました。
2006年04月12日
ついに!
ついに本当のブログになりましたよ。
いままで、いわゆるブログというものがない時から、ずっとこの独り事を書いてましたから
感慨深いですね。
まあ、逆にこの数年は人から遅れていた訳でありますが。
こういう事ってありますよね、先にやってたが故に、変化が遅れる。
とくに、会社経営では、よくあります。
昔 作った高価ソフトや長い間の仕組みを捨てられずに効率が悪くなる。
気をつけたいものです。
昨夜は、新入社員の歓迎会をかねた3ヶ月毎の打ち上げでした。
今回、珍しく中華じゃなく、バンケット会場でしたが、少々 料理にがっかりでしたね。
こういうものは、新しいものや仕組みが言い訳じゃなく、事前の下調べが大事と痛感しました。
2006年04月06日
4月3日
明日から、新入社員を迎えます。
社内が新入社員を迎えるためにいろいろ動いています。
活気があっていいですね。
そして、今日まで、既存の社員との面談でした。
3ヶ月に一回、全社員 パートも含めと私と二人きりで、会社の事を話し合います。
社員のモチベーションややる気があって社長として嬉しい5日間でした。
ただ、真剣に話すので、疲れましたけど。
丁度、ネットで知り合いのブログで良い詩がのっておりましたので、アップしておきます。
「人を育てる」
人を育てるには気の遠くなるような年月がいるでしょう。
そして、どんなにやさしくしても貴方のことを平気で裏切るかもしれません。
・・・・それでも人を育てるものとしての、貴方の優しさが必要なのです。
貴方が愛情をもって言い続けても、貴方の部下はあなたをうるさがり、貴方を受け容れないかもしれません。
・・・・それでも愛情を持って言い続けるのです。
貴方がようやく育てたと思った途端、貴方の部下が途中で辞表を出したり、実際辞めたりするでしょう。
・・・・それでもあきらめずに次の人を育てるのです。
貴方が心を込めて指示をしても貴方の部下は無責任な気持ちで聴いているかもしれません。言っても言っても効果がないように思うでしょう。
・・・・それでも根気よく指示をするのです。
貴方は今迄自分は本気で人を育てたが、いつも裏切られてばかりでもうこれ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。
・・・・それでも人を育てる者として、傷つくことから逃げてはいけないのです。
人を育てるには、お金もかかり時間もかかる。その割にはあまり効果がないからもうやめようとあきらめているかもしれません。
・・・・それでもあきらめずに人を育てる者として、お金をかけ心をかけ時間をかけるのです。
こんな人手不足の時に人を育てる余裕はない。気持ちはあるけど売上に響くからできない。そう貴方は思っているかもしれません。
・・・・それでも人の育成を優先するのです。
十回言っても駄目なら百回、それでも駄目なら千回あきらめずに育て続けてこそ人は育つのです。
丹精こめる・・・全ての生きものはそうやって育っていくのです
2006年04月06日
3月28日
去年から、同業の先輩から雑誌を送っていただいています。
毎月 送っていただいてなんとその費用を先払いしてくださっているのです。
正直、私は人にそこまでしてあげたことないので、感服したり感謝したり
私もそこまで人にしてあげることような人になれたらって思います。
その雑誌の名前は 到知 っていいます。
タイトルがすごいなんたって人間学を学ぶ雑誌ですから・・・
私も毎月、身につまされながら読んでます。
もうかれこれ、7ヶ月以上読んでますから、少しはまともになれたのか自問自答しています。
ちなみに、私の母は大好きみたいで、毎回楽しみにしてます。