2010年03月30日

引越しの準備中です。

 4月6日に引っ越しが決まりました。



といっても旧本社はしばらく そのままなのですが・・・・・



 今は、荷造りに忙しいです。[E:coldsweats01]



段ボールの山と格闘中 しかし、荷物に本[E:book]がいっぱいあります。



 いつか読んだ覚えがあるような 無いような・・・・・



建築知識のバックナンバーやマーケティングの本・・・・・



なぜか NLPの本や デール カーネギーなどの自己啓発本が多いです。



 高校生の頃や大学生の頃に自己啓発と出会っていればもう少し



私自身 まともになっていたように思います。



 子供にも、早く読んでほしいと思うのですが、残念ながら妻が



こういう系統の本が嫌いなので、難しいかもしれません。[E:weep]



 ただ、私が真剣に本を読み始めたのは、仕事を始めて 人やお金



に苦労してからです。



 そういう外的要因が無いのに 自分で本を買って読んでる弊社の



社員さんを見ると 正直 素晴らしいって思います。



 





 



 



 





  

Posted by 中戸川 豊 at 07:53Comments(0)

2010年03月29日

新築のほうが楽なんですが・・・

 正直なところ 古くから建築業界にいる方は、リフォームのほうが



一般の住宅なら新築よりよっぽど大変な事は、理解していただい



てるようですが・・・・・



 ユーザーさんが持たれている先入観やイメージは違うようですね。[E:weep]



また、会社を設立してまだ新しい建築屋さんなどに、



「リフォームなんてうちはやらないから[E:sign03]」



なんて たまに会合で言われると正直ちょっとムッとします。[E:punch]



自慢ではありませんが、事実として リフォーム業の事業継続



には下記のことが必要です。



 他社の新築のアフターサービス 失敗を直して、お客様のご満足をいただき



年間1000件以上の工事をこなし、会社を維持するということは難しいです。



当然、ご紹介をいただく方の数が、新築の業者さんと比べ物にならない



くらい必要になるのです。



 それだけの数の満足と他社が失敗した工事をきれいに仕上げる技術



[E:shine]技術&サービス&マーケティング[E:shine]がそろわないとできないのです。



 こういう事実を説明するとお客様もわかっていただけるようです。







 



  

Posted by 中戸川 豊 at 08:40Comments(0)

2010年03月28日

雨で資料整理中です。

 やっと、ぎっくり腰も楽になって、今日は雨[E:rain]の中 引越し前の



資料整理[E:memo]です。



昨夜は、12時[E:night]近くに春日部の知人から、今 静岡って突然の[E:telephone]



 西田文郎さんの会http://nishida-fumio.com/



で来られたようなのですが



僕は既に夢の中で[E:sleepy]・・・・申し訳ないけど寝てしまいました。



 また今度くるときは、電話してください。



 さて、この雨の最中ですが、打ち合わせとご来店のお電話をいただいています。



「今日やってますか[E:sign03]」というお電話[E:telephone]を本日は朝から何本もいただくのですが、



どんなことをご相談にどこのお店に行かれたいのかわからないので、



正直 弊社が他店舗化する必要性がなくなったように感じました。



 葵区 駿河区は一店舗でいいのかもしれませんね。



新築[E:house]と大型リフォームの打ち合わせが続いていますが、スタッフもわかれて



いないほうがいいみたいです。



 4月に、本店が移動したら考えてみます。



  

Posted by 中戸川 豊 at 15:07Comments(0)

2010年03月27日

全面的なリフォーム

 近頃 全面的なリフォーム リノベーションのお話が増えているように感じます。



弊社の工事の着工やお客様からの資料のご請求も確実に増えています。



 さらに、大手不動産さんなどの新築そっくり現場見学会も増えているように感じます。



実はリノベーションのニーズがものすごく増えてきていると思うのは、弊社の資料



をご請求いただいた方のリストをみても、結果 他社様と正直なところ相見積もりに



なったり他社様で工事された方が、実は少ないことなのです。



また上記の会社様など 当然 私どもにお声がかからない多くのお客様がいら



っしゃるわけで、実は私共が思う以上にリノベーベーションや大型リフォームへの



お客様のニーズが増えてきているのはないかと思うのです。



全面的なリノベーションや既存の住宅を大切にする方が、増えてきているという



ことは、この仕事に ずっと取り組んできた私どもにとって大変 嬉しい事です。



実際 私どもも、自社の倉庫を改装して 4月には移転する予定です。



耐震リフォームを標榜する会社が、社員の安全を守れないような建物に入居



している訳にはまいらないという理由ではじまった工事なのですが・・・・



父の遺してくれた建物を、リノベーションして本社にする。



 経済効率とは、別の なにか違う次元の感情が生じるのが大型リフォーム



リノベーションの魅力であります。



 



  

Posted by 中戸川 豊 at 08:45Comments(0)

2010年03月20日

上棟

 昨日は、2世帯住宅(姉妹で住むのですが)の上棟・・・・[E:happy01]



ゴムアス系のルーフィングを、レッカー屋さんがなぜか上げるのを忘れたので、



屋根にあげるのを手伝う。[E:punch]



 最近、体を使ってなかったので、ちょっと腰が痛いですね[E:coldsweats01]



さて、いつも上棟や大型リニュアル工事の着工で 私が常々思う事は



 私どものような零細企業を信じてくださって 



新築 お建て替え 全面的なリニュアルをお任せいただいたお客様の



期待にどうやってそえることができるのかという事です。



現場には 大工さんはじめ、いろんな職種の方が入ります。



 当然 適正な利益がないと私どもは食べてはいけませんが



各 職方が自分の家だったら、自分の家族の家だったらという気持ちで



お仕事に入ってもらうのが、なにより一番 大事です。



 そういう意味でも弊社の理念が、「もうひとりの家族のために」 です。



自分で言っても ホントかよって言いたくなるような理念なんですが・・・



その方が人生をかけて築かれた財産を、私や私共の会社を信じて



お任せいただいたと思うと、本当になんとかしようと心からそういう



想いが湧き出てまいります。



 



 





  

  

Posted by 中戸川 豊 at 07:49Comments(2)

2010年03月19日

フラット35

 今日もブログを見ていただいて ありがとうございます。



今年はフラット35Sのお話が多いですね。



近年にないくらい、住宅[E:house]を建替え 新築する人にはメリットがある条件を



国が、(原資が赤字国債かもしれないが・・・)提示してくれているのです[E:sign02]



[E:shine]ナント 10年間 金利1%優遇です。[E:shine]



 自分が、金融機関の社員であったなら、民業を圧迫していると言いたいところ



ではありますが、よく考えたら、このバブル崩壊以降 公的資金を注入して



もらったりした銀行も多いので・・・・・なにも言えないかもしれません。



 私が、学生[E:pencil]だった20年前には、興銀や長銀 まして第一勧業銀行の名前が



なくなってしまうことなど想像できませんでしたし、まして日本航空[E:airplane]がこんな状態



ありえません。



そんなことが、20年前の出来事です。



そして これから借りようとするローンは35年です。



近年の時代の流れは 想像以上に早いですね。 



中国の人が荒海の東シナ海[E:wave]をお金を払って密航してたのがなんせ



10年ほど前ですから・・・今は どうですか?



もう、先の事を考えるのが馬鹿馬鹿しくなります。



 よく考えてみれば、こんな低金利が35年先まで続いたら、ローンを返すどころか



日本国そのものが想像できないくらいに疲弊するでしょうし、そうなったら仕事や



勤務先ももちろん変わっているだろうと思うのでした。



 

  

Posted by 中戸川 豊 at 20:18Comments(0)

2010年03月18日

売上と棟数

 今日もブログを見ていただいて、ありがとうございます。



新築の原価と棟数という問題・・・・・何なんでしょう。[E:sign03]



新築のビルダーさんや工務店さんが大きくなり始めるとどうしても



去年 何十棟たったとだれもが、自慢しはじめる。



  たしかに売上と棟数によって原価の削減はできるのですが・・・



本来、建築というものを通じて、お客様や社会になにをし、実現したい



のかという企業の理念がないとなにか それが空虚に感じるように



なりました。



 家をたくさん 建てる事=お客様に支持されてる事であることはある一面



事実ではありますが、不況や時代の流れに翻弄されて企業としてのモラル



やポリシーが揺らいでいるような会社も見受けられるようになりました。



新築の棟数やリフォームの売上でなく、いかにお客様の幸せを住いを



通じて実現していくという業界として本質を 忘れてはならないと思うのです。



弊社も実際、言っていることと現場 社員さん 私自身もぶれていないのか



日々反省が必要だと思うのです。











 







  

Posted by 中戸川 豊 at 07:37Comments(0)

2010年03月17日

新築を売るための嘘

 今日もブログを見ていただいてありがとうございます。[E:happy01]



新築の事を、書くとアクセスが増えるのはなぜなのか?



正直、リフォームしたい人より新築 建替[E:house]をしたい方が圧倒的に多いから



ですね。



 差別化したり、コアなニーズを追い求めても 企業経営できるほど扱い金額



や市場が大きいということが言えますね。



 逆にリモデル リフォーム業界は、いろんな方のいろんな住宅に対する想いを



受け止めるので工法やデザイン 住宅メーカーさんなど住宅産業 全般にフラット



な考え方に自然になります。



 工務店さんなど、同じ業界の人とお話していると私自身が、変っているのか



違和感を感じるのは、けっして同業者を褒めないことかもしれませんね。



  そんなことで、個人的にも 会社としても、建てたい 売りたい為の嘘



をつかないで、同業のいいところも伝えるようにしています。



 しかし、弊社で建てるということとは全く別にして、昨夜もありましたが、



やってはいけない事や 真実を伝えても 建てたいが為の嘘に、



言いくるめられてしまう・・・・・やり切れないところでもあります[E:sign03]





  

  

Posted by 中戸川 豊 at 08:11Comments(0)

2010年03月16日

エコロジー

s 今日もブログを見ていただいてありがとうございます。



昨日は、東京で業界のセミナー参加のため[E:bullettrain] 偶然となりがお客様



世の中 狭いですよね。



 さて、建築業界のエコロジーの矛盾[E:sign03] 



エコロジーと自然素材のこだわりが矛盾しています。



 無垢の太い木材を自分のみ伐採 太さを競いあいながら、建てる家は



地球環境にとってエコロジーなんでしょうか?



その太さに育つのに何年かかるのですか?



せめてその太さに育つまで、その家は使い続けられるような普遍的



なデザインですか?



再生可能な森林資源から伐採されたものなのですか?



 エコ住宅なんていっておきながら、建築業界のそこの浅さであるように



僕はかんじるのですが・・・・・



自分の家や自分の建てる家が、よければいいのかって話です。



ちなみに内装材は、ちがいます。



 はっきり僕は、構造材に関しては、業界の売らんがための差別化に



大反対です。



 いいものはいいし、自然素材の中には、体に悪いものもいくらでも



あります。



 科学の進歩で、健康になっている事も、ある程度はあります。



そこをどこで、折り合いをつけるのかということのほうが大事です。



 1ヶ月常温保存できるポテトサラダを食べながら、集成材はなんていってる



ほうが、なんかおかしいです。



 

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Posted by 中戸川 豊 at 08:45Comments(0)

2010年03月12日

 ダイヤトーマス

 昨日は塗り壁材のダイヤトーマスの夢ファクトリーさんへ[E:rvcar]



http://www.yume-factory.jp/index.html





この柴田社長とは、15年前に僕が外壁材料を売ってるときに、



たまに買ってくれた工務店の社長さんとしての出会い[E:wrench]



 不思議なもので15年後は、僕が建築屋で、柴田さんが塗り壁の材料を



売っています。



 もともと、当時からちょっと人より変った人だから(笑) [E:happy01]



成功もしたのだと思う[E:sign03]



ローコストで健康的な塗り壁をなんとか、実現する為に



工法や、また既存の建築の業界の仕組みを変えなければならないこと



では考え方が一致しているように思います。



 まだまだ、そういう意味では大変に遅れたのが、この建築業界です。



自動車業界や家電の業界の人には、とても想像できないくらいにまだ、



遅れているのです。



 やはり、内需産業なので、所詮 切磋琢磨が所詮 既存の業界の慣習



の中でしかなかった事でしょうか。



職人さんに頼った部分がまだ、非常に多いことなのも原因かもしれません。



 職人さんといっても、どのレベル 技量から職人と名乗っていいのかという



部分もあります。 



 職種によっても、仕事が簡単になり 職人といってよいのかわからない職種



業種も工具 材料などの進歩[E:flair]で出てきています。



 そういう意味では、現在 大工さんがかわいそうな建築業界です。









  

Posted by 中戸川 豊 at 08:23Comments(0)
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