2012年06月28日
はじめて気がついた。
糖質制限のダイエットのテレビ番組を見た。
恐ろしい事に、糖質以外の食べ物 とっていなかった(笑)
ほとんど糖質ですよ。お昼も夜も
ラーメン&炒飯 スパゲティ・・・・・パン
糖質で体ができてるって思った。
以前、パプアニューギニアかなんかで、芋しか食べるものがないのに体が
大きい種族かなんかをテレビで見たが、おんなじように私は炭水化物だけでできてますね。
ましてや 子供のころから、動物性のタンパク質は家庭の食卓に少なかった。
もっと、中学 高校とかの頃に、肉とか食べてたら 背も高くなったんだろうと悔やまれる。
といっても、知っていても食卓に上がることは少なかったでありましょうが・・・・
そういう意味では、今の子供は、食生活が豊かだ。
スーパーでは海老フライが山積みだし、海老フライをご馳走だと思わないでしょ。
なんで、こんな話かというと、年収が下がってきているが、実は生活がある意味において
豊かになっている事です。
夢の一戸建てが、月々5万 6万円で買えてしまう。
私が、新卒で不動産会社に入った頃は、本当に家を買うって大変な事だった。
今は、大変にハードルが低くなってきている。
家に求めるもの自体が 人によって全く異なってきている。
私どもの顧客価値を再認識する必要がありますね。
恐ろしい事に、糖質以外の食べ物 とっていなかった(笑)
ほとんど糖質ですよ。お昼も夜も
ラーメン&炒飯 スパゲティ・・・・・パン
糖質で体ができてるって思った。
以前、パプアニューギニアかなんかで、芋しか食べるものがないのに体が
大きい種族かなんかをテレビで見たが、おんなじように私は炭水化物だけでできてますね。
ましてや 子供のころから、動物性のタンパク質は家庭の食卓に少なかった。
もっと、中学 高校とかの頃に、肉とか食べてたら 背も高くなったんだろうと悔やまれる。
といっても、知っていても食卓に上がることは少なかったでありましょうが・・・・
そういう意味では、今の子供は、食生活が豊かだ。
スーパーでは海老フライが山積みだし、海老フライをご馳走だと思わないでしょ。
なんで、こんな話かというと、年収が下がってきているが、実は生活がある意味において
豊かになっている事です。
夢の一戸建てが、月々5万 6万円で買えてしまう。
私が、新卒で不動産会社に入った頃は、本当に家を買うって大変な事だった。
今は、大変にハードルが低くなってきている。
家に求めるもの自体が 人によって全く異なってきている。
私どもの顧客価値を再認識する必要がありますね。
Posted by 中戸川 豊 at
08:01
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2012年06月26日
イノベーション
仕事っていつもイノベーションしていないと勉強している会社に追いつかれる。
やっぱり日々 努力してお客様の喜びを真摯に追求していないといけない。
やっぱり、死ぬまで勉強なんだって 思い起こさせられる。
創業の時に、お客様に与えた以上のメリットが、今の弊社にはないのだろうとも思う。
真剣に仕事に このビジネスや弊社の存在価値を高めるために努力が必要ですね。
特に、建築 リフォームは扱う金額が大きいので、なまじ仕事をいただけると慢心してしまう。
弊社の存在理由を真剣に追求していきたいとあらためて思った。
やはり、経営者が、イノベーションを起こさない限り 中小零細では、従業員さんが自発的に
変革していくことは稀であるだろう。
ただ、いろんな意味での経営資源は、創業時よりあるので、きっと新しい顧客価値は生み出せる
という 根拠のない自信はあるのです。
やっぱり日々 努力してお客様の喜びを真摯に追求していないといけない。
やっぱり、死ぬまで勉強なんだって 思い起こさせられる。
創業の時に、お客様に与えた以上のメリットが、今の弊社にはないのだろうとも思う。
真剣に仕事に このビジネスや弊社の存在価値を高めるために努力が必要ですね。
特に、建築 リフォームは扱う金額が大きいので、なまじ仕事をいただけると慢心してしまう。
弊社の存在理由を真剣に追求していきたいとあらためて思った。
やはり、経営者が、イノベーションを起こさない限り 中小零細では、従業員さんが自発的に
変革していくことは稀であるだろう。
ただ、いろんな意味での経営資源は、創業時よりあるので、きっと新しい顧客価値は生み出せる
という 根拠のない自信はあるのです。
Posted by 中戸川 豊 at
08:23
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2012年06月19日
リフォーム産業フェア
もう何年間 通っているのだろうか リフォーム産業フェア
今年も東京のビックサイトで2日間行われている。
最初は、記憶では浜松町かなんかでやっていたから、ビックサイトになったのは
いつのころからだろう。
同じ業界であるが、この10数年 セミナーの講演者や元気な会社がいつも入れ替わる
私なんぞに、間違えてセミナーを頼んできたりもされるが、一切受けないことにしている。
人前でしゃべるような会社でないということもあるけれども、ずっとチャレンジャーでありたい
って思うのですよ。
セミナーの講師のトークを聞きながら、いつかもっとうちの会社もこのレベルになりたい
こんなサービス こんな仕事 こんな形でお客様に喜んでもらいたいという焦りや羨望が
自分を奮い立たせる。
弊社の社員にいつも、ずっといろんなことをしてますねって言われるけど
それが、私の一番の楽しみなのだと思う。
不器用な私や不器用な社員の集まりの弊社が、どこまでいけるのか・・・・
うさぎと亀ではないけれど、きっと素晴らしいゴールがあるまであきらめないのが
弊社の強みだと思う。
今年も東京のビックサイトで2日間行われている。
最初は、記憶では浜松町かなんかでやっていたから、ビックサイトになったのは
いつのころからだろう。
同じ業界であるが、この10数年 セミナーの講演者や元気な会社がいつも入れ替わる
私なんぞに、間違えてセミナーを頼んできたりもされるが、一切受けないことにしている。
人前でしゃべるような会社でないということもあるけれども、ずっとチャレンジャーでありたい
って思うのですよ。
セミナーの講師のトークを聞きながら、いつかもっとうちの会社もこのレベルになりたい
こんなサービス こんな仕事 こんな形でお客様に喜んでもらいたいという焦りや羨望が
自分を奮い立たせる。
弊社の社員にいつも、ずっといろんなことをしてますねって言われるけど
それが、私の一番の楽しみなのだと思う。
不器用な私や不器用な社員の集まりの弊社が、どこまでいけるのか・・・・
うさぎと亀ではないけれど、きっと素晴らしいゴールがあるまであきらめないのが
弊社の強みだと思う。
Posted by 中戸川 豊 at
20:18
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2012年06月16日
あやしいチラシ
今日 新聞に公共団体を誤認させるようなリフォームの小冊子請求のチラシが入っていた。
ちょっと前までは、私もこういうチラシとか お客様が思わず電話してまいそうに操作するような
チラシをつくっていたし、それで反応することが、素晴らしいと思っていた時期もあった。
時代は、あっという間にかわるんだなと 今日のチラシをみて実感した。
たぶん、ほとんどの人が怪しい会社だと思って資料請求しないだろう。
5年前だったら、たぶん反応している人もいるだろうし、日本も地方にいったらまだ
当たる地域もあるかもしれないが、静岡じゃ無理でしょうね。
人に誤認させるチラシを作る事は、商いとしてどうなんだろうとも思う。
それを、チラシの作製のテクニックとして思っているのなら、なにか勘違いしているし、
道理のわかった人はまず、反応しないといまだからわかる。
まあ こういう怪しい事をしないとお客様がこない業界の一員であることをチラシをみて
深く恥じてしまった。
ちょっと前までは、私もこういうチラシとか お客様が思わず電話してまいそうに操作するような
チラシをつくっていたし、それで反応することが、素晴らしいと思っていた時期もあった。
時代は、あっという間にかわるんだなと 今日のチラシをみて実感した。
たぶん、ほとんどの人が怪しい会社だと思って資料請求しないだろう。
5年前だったら、たぶん反応している人もいるだろうし、日本も地方にいったらまだ
当たる地域もあるかもしれないが、静岡じゃ無理でしょうね。
人に誤認させるチラシを作る事は、商いとしてどうなんだろうとも思う。
それを、チラシの作製のテクニックとして思っているのなら、なにか勘違いしているし、
道理のわかった人はまず、反応しないといまだからわかる。
まあ こういう怪しい事をしないとお客様がこない業界の一員であることをチラシをみて
深く恥じてしまった。
Posted by 中戸川 豊 at
13:45
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2012年06月15日
いい人であることで失うもの
フェイスブックを社内の共有ツールとして使用して、ある意味 風通しが良くなっている。
社員さんは、たぶん今は、逆であると感じているだろうと思いますが・・・・
どういう事かというと、弊社はほとんどの現場の報告 状況がフェイスブックの社内ツールで
全社員に共有されているからだ。
仕事のプロセス やっている事 やらない事 誰がどんな精度で仕事しているのか そして更に
だれが、どんな仕事をどんな思いでしているのか、どんな性格なのか どんなに脚色しようとも
出てしまうところが、不思議だ。
その中で、社内でも駄目な部分は駄目と言える風土が形成されつつあるように思う。
以前は、所詮 社内であったので、お客様の目線 利益より、社員同士の融和のほうが
優先していたかに思うのです。
だれも、社内の仕事の進め方 精度にコメントを上司以外しづらかったのは事実。
今は、ちょうど過渡期 お互いにやっといい人であることを捨てつつある感じです。
仲良く仕事もいいけれども、本当にいいものを追及するプロセスで衝突がないほうが
よく考えれば、不思議だと私は思うのです。
その後、お互い認め合う中で仕事のレベルが高まって行くのではないでしょうか。
そして言った言わないも、フェイスブックは記録が残るので、わかりやすい。
フェイスブックの友人は、まさか私が、仕事で使い倒しているとはご存じないと思いますが・・・・
社員さんは、たぶん今は、逆であると感じているだろうと思いますが・・・・
どういう事かというと、弊社はほとんどの現場の報告 状況がフェイスブックの社内ツールで
全社員に共有されているからだ。
仕事のプロセス やっている事 やらない事 誰がどんな精度で仕事しているのか そして更に
だれが、どんな仕事をどんな思いでしているのか、どんな性格なのか どんなに脚色しようとも
出てしまうところが、不思議だ。
その中で、社内でも駄目な部分は駄目と言える風土が形成されつつあるように思う。
以前は、所詮 社内であったので、お客様の目線 利益より、社員同士の融和のほうが
優先していたかに思うのです。
だれも、社内の仕事の進め方 精度にコメントを上司以外しづらかったのは事実。
今は、ちょうど過渡期 お互いにやっといい人であることを捨てつつある感じです。
仲良く仕事もいいけれども、本当にいいものを追及するプロセスで衝突がないほうが
よく考えれば、不思議だと私は思うのです。
その後、お互い認め合う中で仕事のレベルが高まって行くのではないでしょうか。
そして言った言わないも、フェイスブックは記録が残るので、わかりやすい。
フェイスブックの友人は、まさか私が、仕事で使い倒しているとはご存じないと思いますが・・・・
Posted by 中戸川 豊 at
08:00
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2012年06月07日
いつものお悩みですね。
どうもうちの社員が、うちのお客様か、うちのお客様でないのか ある一定時期
に判断する事に躊躇や恐れたり、逃げたりすることがある。
うちのお客様ではない人に、費やす時間や労働は、うちのお客様に大変失礼である
ということを理解できないのは、怠惰である思う。
自分のお給料も全て、弊社で工事してくれるお客様からいただいているから
こそ、お客様かどうかという事に、真剣にならないと本当に失礼です。
目先の利益の追求や本来 弊社のお客様でない方が間違って工事するという
こちらの欲が大きな意味で失敗を生む土壌につながると私は思うのです。
に判断する事に躊躇や恐れたり、逃げたりすることがある。
うちのお客様ではない人に、費やす時間や労働は、うちのお客様に大変失礼である
ということを理解できないのは、怠惰である思う。
自分のお給料も全て、弊社で工事してくれるお客様からいただいているから
こそ、お客様かどうかという事に、真剣にならないと本当に失礼です。
目先の利益の追求や本来 弊社のお客様でない方が間違って工事するという
こちらの欲が大きな意味で失敗を生む土壌につながると私は思うのです。
Posted by 中戸川 豊 at
08:37
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